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しろいうさぎとくろいうさぎ 

昨年、○フーオークションに出品して1000ポイントが当たりました。
先日、そのポイントの有効期限が切れますよ、とお知らせがありまして。

通常、買うには贅沢かなと思われる料理の本を購入しようかと
考えていたのですが
ふと思い出して、この本を購入。

         【しろいうさぎとくろいうさぎ】

絵本は通常の本と違い、
何十年にもわたって読み継がれていくところが素敵ですよね。
小さい頃は、絵本をそれなりに持っていたし、
幼稚園なんかでもたくさん読みました。
その頃親しんでいた本を今でも書店で普通にみかけます。

この本も日本で発売されてから40年以上経つものですが
意外にも、この本を知ったのは大人になってから。


絵がとても美しいのです。
繊細なうさぎの毛並みが、見事に表現されています。



原題は「rabbits 'wedding」。
挿絵からもわかるように、うさぎが結婚する話です。
話自体は単純で、ハッピーエンドなのですが
黒いうさぎが思い悩む場面が何度も出てきて
なぜか泣けてきてしまうのです。
黒いうさぎの思いには含みがあり
それは人それぞれが置かれている状況で
さまざまな解釈ができるような気がします。
大人になってからもジンときたのは、そのせいでしょうか。

この本の主人公、白いうさぎと黒いうさぎは、
人種問題を象徴しているのだという話もあります。
発行された年代(1958年)や国(アメリカです)を考えると、なるほどそうかもしれません。

この本は、バブーちゃんにプレゼントします。
子供時代に単純に楽しんだ後、
おとなになっても、この本を読み返して
好きなものに対する自分の気持ちを大切にしてくれたら、と思います。


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今夜は家呑み 

別の本を買いに本屋にでかけたはずのに、
気がついたら手元にあったのはコチラ。

行正り香「今夜は家呑み」(朝日新聞出版)

我が家において金・土・日は晩酌デーとなっており、
御飯は炊かず、おかずはお酒のつまみになり得るものを作っています。

おつまみ本は本屋さんでも急速に数が増えていて、
新しいものを見かけるたびにチェックしているのですが、
お金を出して購入してみようと思ったのは今のところ、こちらのみ。

○簡単で美味しい。
○調味料をちょっと変えてアレンジがききそう。
○メニューの内容が好み
などといったことはもちろんですが
なにより、家で楽しくラクして呑むためのコラムが決め手でした。

「コンビニワインもちゃんとしたグラスで飲むと、それなりに感じますよ」とか、
「こんな音楽をかけるとバーの雰囲気が出せますよ」とか、
お酒とおつまみ以外にも、周囲のちょっとした雰囲気へ心を配ること。
そのメリットがさりげなく書かれているのです。
単に「飲みながら食べる」という行為を
「呑む」という企画に変化させる感じでしょうか。
こういう【ちょっとひとひねり】ある本は、トクした気分にさせてくれちゃいます。

因みに筆者は一昨年まで広告代理店にいらしたとか。
ハイ、ごもっとも!
安くて簡単、かつ良い雰囲気で呑むことをジブン家で行おうっていうんですから
アイデアとセンスは不可欠ですよね。

因みに、このおつまみ本を購入した決め手に
「メニューの内容が好み」って書きましたが、コレは大事だと思います。

何冊もこの手の本をチェックして気づいたこと。
簡単おつまみって無難な材料でつくるから、誰にでも合う味って
思ってしまいがちなんですが、
おつまみ本ほど筆者の食に対する趣味や嗜好が出てしまう本も珍しい。
気がついたら、ある特定の食材や調味料が多用されているんですよ。
あっちにも、その前にも、え、ここにもコレ使ってんの?みたいな感じで。
それが、自分の苦手なものだと最悪ですもの@@;)



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共感。 

2時間ぶっ続けで読みました。



                  ナガオカケンメイのやりかた 平凡社


ナガオカケンメイ氏のことは「情熱大陸」で知りました。
情熱大陸はかれこれ8年くらいほぼ毎週見ていますが、
この番組で紹介され、興味を持ったのは
この人とジャズピアニストの上原ひろみさんの二人です。
オンエア後すぐに図書館にチュチュッと走り、今日やっと手元に・・・。

イメージは、I「アイ」ターンではなく、O「オー」ターン。
D&DEPARTMENT STOREという自らの店づくりの記録の裏には
モノを通して地域を、人を、いまいちどサークルのように社会で健全に循環させたいという、
とてもまじめで、地に足のついた思いが伝わってきました。
結局、それから導き出されるのは今どこでも言われているエコなのかもしれませんが、
ナガオカ氏にはもうひとつ強力な軸が。それは「センス」。
そこに彼を単なるデザイナーではないが、やはりデザイナーたらしめるものがあるし、
私の気に入った部分でもあります。
何をするにしても、いい意味でのおしゃれな心やスマートさを忘れたくないですもんね。

モノのことについてだけでなく、仕事についての姿勢、人とのつきあい、社会への影響についても
きちんと書かれています。
店を経営するということは、結局全てのバランスがとれないとうまくいかないのでしょう。
現場で行動した人にしかわからないような「しずかな説得力」がありました。

わたしも、健全な社会サークルが紡ぎだせるような生活を目指します。
そしたら【クマプー珈琲】のトピックも、楽しくなるだろうな。

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