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いわみざわ公園散歩 

ようやっと暑い夏が来ましたね!
何をしても汗がしたたってくるのには少々参りますが
やはりこういう時期がないと寂しいものです。

日が傾きかけて涼しくなってきた週末の夕方。
広い、ひろーい、いわみざわ公園まで散歩に行ってきました。


とにかくひろい公園。
だだっぴろい芝生の散歩道にはこと欠かず、
展望台つきの登山道やパークゴルフ場もあります。
入口は別ですが、となりの敷地には野外音楽堂や遊園地も。
いったいどれくらいの敷地面積なのでしょうか?


いわみざわ公園の見所はなんといっても
驚くほどのバラの数々でしょう。
バラの季節は通常5月頃だったはず。
公園内の看板には
「真夏にバラが見られるのは北海道だけ」と書かれてましたよ。


このバラの名前は「ロナルド・レーガン」。
過去44人のアメリカ大統領の中でも、
抜群と人気の高かった彼を彷彿とさせるような、
見事な赤色にため息です。




他にもさまざまな色と形のバラが。
手当たり次第に撮るだけでも、こんなにもバラエティーに
富んでいます。
(暑かったせいで色に涼を求めたのか、淡いピンクが多くなってしまいました)


駐車場近くの木立のなかに立つカフェ。
テラス席は犬の同伴もOK。
犬用おやつもあるのでクマプーも一緒に食事を楽しめます。
おっと、
クマプーの姿を撮り忘れてしまった・・・。


こちらでは、「アイスクリーム ローズソース」をいただきました。
甘酸っぱい味さながら、なんといっても香りがいいです。


ローズショップでは、バラに関するお土産がたくさん!
せっけんやローズスプレーのいい香りが漂います。
お菓子もたくさんあって、特に岩見沢のチョコレート会社「メルシー」の
さまざまなチョコレートは試食放題。
ホワイトチョコにドライローズを練りこんだ「ローズチョコレート」も
なかなか美味でした。
併設のレストランではパスタや肉料理等、立派なメニューが
ずらり。
まだ利用したことはないのですが、一般的なレストハウスとは違い
どれも本格的でなかなか美味しそうです。
今時期、咲き乱れるバラを眺めながら食事するのもいいですよね。


コチラの広い敷地内、日差しをよける木陰がほとんどないので
お散歩の際は、帽子をオススメします。



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ゆくミニ君、くるパオ君 

クマプー家の愛車、ミニ君。


昨年から調子が悪く、ぼちぼち機嫌をとりながら乗っていましたが、
この春ワイパーが吹っ飛んだのを筆頭に、
ライトのスイッチは溶け、タイヤのボルトは飛び・・・。
大黒柱トカゲッティ、泣く泣くミニ君を引退させることに。


クマプー店長も最後に記念乗車。

ミニ君は外観だけではなく、内装も素敵なのが魅力です。
音こそうるさかったのですが、乗っているだけで優雅な気分になれました。
ミニ君の助手席は
妻のワタシではなく、ほぼクマプーの指定席でしたが^^;



入れ替わりにやってきたのが、このパオ君。
ミニ君より年上だそうです。
顔もどこかしら似ているような気がします。



パオ君の内装もなかなか可愛い

早速プチドライブに行きました。
パオ君の自慢は、キャンバストップ。
そう、天井が開くのです。
日照時間が昨年の半分という今年の7月。
パオ君の天井をさっそうと開けてドライブできる日が
一日でも多くあってほしいものです。

おつかれさま、ミニ君。
よろしくね、パオ君♪


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クリスマス①~ミュンヘンクリスマス市~ 

前から一度行きたかった、大通り公園のミュンヘンクリスマス市へ。

ホワイトイルミネーションのふもとで行われています。


最近は暖かな日が続いていますが、この日は冷え込みました。
しかしクリスマス直前とあって関係なしに会場は大賑わい。


お店は数々のクリスマスオーナメントと、
ドイツソーセージを中心とした軽い食事の店が中心。
華やかだけど、どことなくあたたかい独特の雰囲気。
寒い夜だけに、一層こころ惹かれます。


このイベントに行った人は、おそらくほとんどの人が
口にしているであろうと思われるホットワイン。
さまざまなスパイスが入った甘く、あたたかいワインです。
本当に寒い夜だったので、このワインの美味しかったこと!
(辛酒党のトカゲッティのお口には召さなかったようですが)

隣の白いドイツソーセージは、非常にあっさり。
添えられた甘めのカレーソースがよく合います。
ラスト3日間は、ソーセージが1本サービスになっており、トクした気分。


スイーツのコーナーもありました。
これは、アーモンドにシュガーコーティングが施されたもの。
外国ならではの色の鮮やかさに惹かれます。
チェリー味が食べたかったのだけど、差し出されたのは白いバニラ味。
美味しかったけど、バニラの香りは?という感じでした。笑


ホワイトイルミネーションも、今年で28回目。
近くで見たのは久しぶりでしたが、何度見てもいいものです。



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ソフトクリーマー⑦ ~浦臼・鶴沼ワイナリー~ 

本日は浦臼へ。

車窓の外に広がるブドウ畑に沿って車を走らせたその先は
鶴沼ワイナリーです。


どこまでも続くブドウ畑。
これが丘陵地帯だったら、さぞかし圧巻なことでしょう。
平地なので敷地の広さが実感できないのがちょっと残念ですね。

空知地方では、ブドウ栽培とそれに準じてワイナリーが増えているような
気がします。
なんでも近年、地球温暖化の影響でブドウ栽培に適する地域が
どんどん北上しているんだとか。


ブドウ畑を駆け抜けるクマプー。
走るとウサギのように早いので、なかなかシャッターを切れません。


鶴沼ワインの直売所です。
農場長自らが試飲の説明をしてくださいました。
900円~18000円まで、さまざまな種類のワインが。
種類がたくさんあるので楽しいです。
ここの畑のオーナー会社は小樽にあるため、
ワインのなかには「おたるワイン」と称されているものもあります。
浦臼で生まれているのに、「おたるワイン」。
なんか不思議な感じですけど…。

農場限定ワインを購入してみました。(赤・白あります)


赤はアルコール度が14%未満と高め。
口に含むと、若干シュワっと感じる程の酸味があります。
若くて鋭い味のワインという印象です。


白はアルコール度10%未満。赤よりは穏やかですが
他の鶴沼白ワインと比べると、辛くさっぱりとした印象です。
我が家は相当な辛口好きなので、美味しくいただきました。

いずれも1本900円と、ワイナリーにしてはお買い得です。
農場限定ならではですね。

ちなみに「リースリング」というブドウの白ワイン
香りと辛さと口に含んだときの余韻が明らかに他のワインと違い、
とても気に入ったのですが
上記ワインが3本買えそうな値段。
普通の夕食で空けるにはちょっともったいなく…お見送りしました。

えー、それでは最後に恒例の…

道の駅うらうすの「豆乳入りソフト」。(270円)
なるほど確かに、豆の味がします。
豆乳というより、きな粉か何かが混ぜられているような
香ばしい後味、とでも言いましょうか。
最近は豆腐を作っている直売、増えていますね。

個人的好みですが、バニラソフトはやはり
純粋なミルクの味がするのがいいかな、と思います。



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栗山探訪 ~後編~ 

再び駅前に戻り、美津和へ。

ここもお菓子屋さんですが、
現在は併設の「ひつじ八」というレストランのほうが充実している
みたいです。
メニューはかなりの数にのぼり、テイクアウトもOKでしたが、
くりやまコロッケとジャンボおにぎりで腹を満たした身としては
次回のチャレンジにまわすことに。


こちらでも栗まんじゅうがあるということで、購入してみました。
小ぶりで、栗山製菓の半額くらいです。

そして旅のしめくくりに・・・

栗山温泉へ。
パラダイスヒルズというホテルに併設されています。
露天風呂、サウナ併設。
お湯はそんなに熱くなく、熱いのが苦手なワタシとしては快適でした。

残念ながら、9月1日より入浴料が700円になるそうです。
現行は600円で、ワタシがガイドで見たときは500円でしたから、
段階的に値上がりしているようです。
普段感覚で楽しむ金額ではなくなってしまいました。
サウナのタオルも廃止になるとかで、オバサマ達が残念がっていました。


ホテルのすぐそばにある、産直です。
中央通りにあるJAの直売所も覗いたのですが
栗山産直は、他の産直に比べると少々お値段が高いような気がしました。

それでもこのようなものを見つけ・・・

トマピー。トマトとピーマンの交雑種です。

お店の方に「トマトとピーマン、どちらに近いですか?」と聞いたら
「ピーマン」というお答えでしたが、
実際食べてみた感想としては、若いトマトという感じです。
青臭くはないので、生食でもいけます。
トマトの中にあるぐじゅぐじゅした果肉がなくなっているので
トマトを炒めるようなレシピの場合には水っぽくならず、グーです。

このほか栗山には小さな動物園もあり、
子供連れでも楽しめます。
ドライブがてら近郊の町を次々と流していくのもいいけれど
こうやってひとつの町の気になるところを
片っ端から訪ねてみる楽しみ方もまた良し、です。

ソフトクリーム食べるの忘れちゃったけど・・・

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